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51歳の会社員として資産4,500万円を積み上げてきた過程で、クレジットカードの選び方は何度も見直してきました。
20代・30代の頃は「とりあえず作った」カードをなんとなく使い続けていましたが、50代になってからは明確に基準を持って3枚に絞り込んでいます。今回は、その3枚を実体験をもとにご紹介します。
この記事でわかること
- 50代がクレジットカードを選ぶ際の3つの重要ポイント(還元率・旅行保険・セキュリティ)
- 楽天カード・三井住友カード(NL)・エポスカードの実体験ベース比較
- 楽天市場・楽天証券との連携でポイントを資産形成に回す具体的活用法
- ナンバーレス決済で50代のセキュリティ不安を解消する方法
- 海外旅行保険が無料で自動付帯されるカードの選び方
💳 この記事の結論(先に知りたい方へ)
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50代がクレジットカードを選ぶポイント
まず大前提として、50代の会社員がカードを選ぶ際に重視すべき点は、20代・30代とは少し違います。
50代が重視すべき3つのポイント
- ポイント還元率:固定費や日用品をカード払いにするだけで年間数万円の差が出ます。老後資金を積み上げる時期こそ、日常の節約効率を高めることが重要です。
- 旅行保険の充実度:年齢とともに健康への不安が増す中、海外旅行保険が自動付帯されているかどうかは大きなポイントです。
- 使いやすさとセキュリティ:カード番号が記載されていないナンバーレスタイプなど、セキュリティ面が強化されたカードも増えてきました。
カードは「楽天市場・ネット通販での還元」「セキュリティ重視の日常払い」「海外旅行保険」のように、用途で使い分ける考え方があります。私自身は楽天カードをメインに使っていますが、ここでは目的別に強い3枚を比較します。
楽天カード:ポイント還元率の高さが魅力
楽天カードの最大の強みは、年会費無料にもかかわらず基本還元率が1.0%という点です。さらに楽天市場での買い物なら最低でも3〜4倍のポイントが付くため、楽天経済圏を活用している方には欠かせない1枚です。
私の使い方
楽天カードは主に楽天市場での買い物と、楽天トラベルでの予約に使っています。ふるさと納税も楽天市場経由で行うことでポイントの二重取りができるため、年間を通じてかなりのポイントが貯まります。
貯まった楽天ポイントは楽天証券での投資信託購入にも使えるため、ポイントをそのまま資産形成に回しているのも気に入っているポイントです。
注意点
楽天カードは年会費無料の代わりに、海外旅行保険の補償額がやや低めです。旅行保険をメインに使いたい場合は、後述するエポスカードを組み合わせることをおすすめします。
三井住友カード(NL):セキュリティと使いやすさ
三井住友カード(NL)の「NL」はナンバーレスの略です。カード表面にカード番号が記載されていないため、スキミングや盗み見によるリスクが大幅に低減されます。
50代にとってのメリット
カード番号が記載されていないことで、外食やコンビニなどでカードを渡す際の不安が減ります。カード番号はアプリで確認できるため、ネット決済も問題なく行えます。
還元率は基本0.5%とやや控えめですが、対象のコンビニ(セブンイレブン・ローソン等)やファミレス(すき家・マクドナルド等)での利用なら最大7%還元となります。コンビニを日常的に使う方には実質的な還元率が大きく上がります。
こんな人におすすめ
三井住友カード(NL)は、コンビニでの少額支払いやセキュリティを重視したいシーンに向いています。出張時の経費精算など、会社への申請が必要な支出をこのカードに統一すると、管理がしやすくなります。
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エポスカード:海外旅行保険が無料で付帯
エポスカードは、年会費無料のカードとしては珍しく、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。多くのカードは「利用付帯(旅行代金をそのカードで払った場合のみ有効)」ですが、エポスカードは持っているだけで補償が受けられます。
50代に海外旅行保険が重要な理由
50代になると、旅行中の体調不良や怪我のリスクが20代と比べて高まります。海外で病院にかかった場合、費用は想像を超えることがあります。実際にアメリカでは盲腸の手術だけで数百万円かかるケースもあります。
エポスカードの海外旅行保険の補償内容は以下のとおりです。
- 傷害・疾病治療費用:270万円まで
- 傷害死亡・後遺障害:500万円まで
- 賠償責任:2,000万円まで
年会費無料でこの内容は、コスパ面で非常に優れています。
ゴールドカードへのアップグレード
エポスカードは年間50万円以上の利用実績があると、年会費永年無料でゴールドカードへの招待が届きます。ゴールドカードになると海外旅行保険の補償額がさらに充実し、国内外の空港ラウンジが利用できるようになります。
年間50万円以上の利用を続けるとゴールドに招待され、空港ラウンジが使えるようになります。搭乗前にゆっくりと過ごせるラウンジは、50代になってからの旅のクオリティを上げてくれる存在です。
3枚の比較表
| 楽天カード | 三井住友カード(NL) | エポスカード | |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 基本還元率 | 1.0% | 0.5% | 0.5% |
| 高還元シーン | 楽天市場3〜4倍〜 | 対象コンビニ最大7% | マルイ系10% |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 |
| ポイント名 | 楽天ポイント | Vポイント | エポスポイント |
| ナンバーレス | なし | あり | なし |
| ラウンジ利用 | なし | なし(ゴールドはあり) | ゴールド招待後あり |
| おすすめ用途 | ネット通販・楽天経済圏 | コンビニ・セキュリティ重視 | 海外旅行・ラウンジ |
まとめ:まず1枚選ぶならどれか
3枚のうち「まず1枚だけ選ぶとしたら?」と聞かれたら、私は楽天カードをおすすめします。
理由はシンプルで、年会費無料・還元率1.0%という基本スペックが高く、ネット通販や日常の支払いでポイントが貯まりやすいからです。楽天市場を使わない方でも、基本還元率の高さだけで十分に元が取れます。
海外旅行をよく行く方や、旅行保険に不安がある方はエポスカードを1枚目にするか、楽天カードと組み合わせて持つのがおすすめです。
50代はまだまだ現役で稼げる時期であると同時に、老後を見据えてお金の効率を高めていく大切な時期でもあります。クレジットカードのポイントは積み重なれば年間数万円になります。その数万円を積立投資に回すだけで、10年後の資産は大きく変わります。
まだ最適化できていないと感じる方は、ぜひこの機会に見直してみてください。
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筆者:マネーコンパス管理人 / 51歳・会社員 / 43歳で貯金ゼロから8年で資産4,500万円を構築。インデックス投資・節約・副業を組み合わせた「普通の会社員が実践できる資産形成」を発信中。
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