※本記事にはプロモーションを含みます。
50代に入ってから、本の読み方が変わりました。
20代・30代の頃は「ビジネス書を読んだ自分」に酔っていた気がします。でも51歳の今は、「明日から行動を変えるための本」しか読まなくなりました。
副業を始めたい、定年後のキャリアを考えたい——そう思った時、私を実際に動かしてくれた本が5冊あります。今回はその5冊を、51歳会社員の目線で正直に紹介します。
この記事でわかること
- 51歳が実際に読んで「行動が変わった」副業・キャリア本5冊
- LIFE SHIFT 2が説く「マルチステージ人生」の50代版の読み解き方
- 副業の思考法と複業の教科書をどう使い分けたか
- ブログ飯から学んだ「続ける人だけが残る」副業の本質
- 50代で読書を習慣化する具体的なコツ
50代が副業・キャリア本を読む理由
50代の働き方は、想像以上に揺れます。
役職定年・再雇用・希望退職——会社のルールは数年単位で変わります。私の会社でも、ここ3年で人事制度が2回変わりました。「会社のレールに乗っていれば安心」という時代は、もう終わっています。
寿命100年時代と言われるようになり、定年後の人生は20〜30年あります。年金だけでは足りないと頭ではわかっていても、具体的に何をすればいいかは見えにくい。
そこで本の出番です。
本は「行動の前提知識」をくれます。SNSの断片情報では描けない、人生の全体像を見せてくれる。51歳から動き出すなら、まず読書で頭の地図を描き直すのが近道だと感じています。
厳選5冊の選定基準
世の中には副業本もキャリア本も山ほどあります。私が今回選んだのは、次の3軸で「自分が本当に動いた」と言える本だけです。
- 実体験で読んだ:私自身が読了し、行動が変わった本だけを選んだ
- 実用性が高い:理論より「明日から何をやるか」が書かれている本
- 50代視点で響く:20代向けの煽り本ではなく、人生後半に効く本
逆に外した本もあります。「副業で月100万円」のような派手な成功本は外しました。50代には合いません。地味でも「続けられる戦略」を語る本を残しています。
1冊目:『LIFE SHIFT 2 100年時代の行動戦略』リンダ・グラットン / アンドリュー・スコット
この本の概要
『LIFE SHIFT』の続編で、寿命100年時代をどう生きるかの「行動編」です。
前作が「人生は3ステージから複数ステージへ変わる」という大きな絵を描いた本でした。続編はその絵を、もっと具体的な行動レベルに落としています。
50代の読者にとって響くポイント
50代は「教育→仕事→引退」の古い3ステージから一番ズレやすい世代です。
会社の定年制度は60〜65歳。でも体力と気力は75歳まで十分残ります。この10〜15年の使い方が、人生全体の満足度を決めると本書は説きます。
「マルチステージ」という考え方が、50代の不安を整理してくれました。
私が実際に得た気づき
私は本書を読んで「定年=ゴール」という発想を捨てました。
代わりに「60歳から新しいステージを始めるための仕込みを、今やる」という計画に切り替えました。具体的には、ブログ副業を始めたのも本書の影響です。
「会社員の自分」と「ブログを書く自分」を並行させる発想は、本書の「マルチステージ」そのものです。
2冊目:『副業の思考法』西村創一朗
この本の概要
副業を「お金稼ぎ」ではなく「キャリアの選択肢を増やす手段」として捉え直す思考法の本です。
著者の西村創一朗氏は、自身も会社員時代から副業を実践してきた人。机上論ではない実感のある言葉が並びます。
50代の読者にとって響くポイント
50代の副業は、20代の副業とは目的が違います。
20代は「経験を積む」ためにやる。50代は「定年後の収入源を作る」ためにやる。本書はこの違いを明確に言語化してくれました。
「いきなり稼ごうとしない」「まず自分の棚卸しから始める」という入口設計が、50代の私には腑に落ちました。
私が実際に得た気づき
私が副業を始める時、最初にやったのは「自分の25年間の会社員経験を書き出す」ことでした。
これは本書の影響です。経験を書き出してみると、自分でも気づいていなかった「人より少し詳しい分野」が見えてきました。今のブログのテーマ選びは、その棚卸しが土台になっています。
副業を始める前に必ず読むべき1冊だと感じました。
3冊目:『ブログ飯』染谷昌利
この本の概要
ブログだけで生活する著者が、収益化の本質を語る古典的名著です。
2013年の初版から版を重ねていますが、本質的な内容は今でも色あせていません。私が副業ブログを始める前に読んだ最初の1冊でもあります。
50代の読者にとって響くポイント
本書のメッセージはシンプルです。「続けた人だけが残る」。
これは50代に刺さります。短期で派手に稼ぐより、5年・10年と細く長く積み上げる戦略のほうが、50代の生活リズムに合います。
「テーマは自分の体験から選ぶ」という章は、特に何度も読み返しました。
私が実際に得た気づき
ブログを始めた頃、私は「投資のノウハウ」みたいな汎用テーマで書こうとしていました。
でも本書を読んで方針を変えました。「51歳・会社員・資産4500万円」という自分自身の立ち位置を、そのままテーマにする方針に切り替えたのです。
結果、1年で月収1万円を超えました。本書がなければ別の方向に進んで挫折していたと思います。
4冊目:『複業の教科書』西村創一朗
この本の概要
『副業の思考法』と同じ著者による、より実践的な「複業」入門書です。
「副業」ではなく「複業」と書くのがポイント。「本業に加えて何か」ではなく「複数の収入源を並行して持つ」という生き方を提案しています。
50代の読者にとって響くポイント
50代の収入は、1本足だと心もとない時代です。
役職定年で給料が半分になる現実は、私の同期にも起きています。給料1本に依存する怖さを、本書は明確に指摘しています。
「3つの柱を持て」という考え方は、50代の防衛策として理にかなっていると感じました。
私が実際に得た気づき
私は本書を読んで、収入の柱を「会社員給与・配当金・ブログ収益」の3本に整理し直しました。
今は会社員給与が圧倒的に大きいですが、配当金が月10万円を超え、ブログも月1万円を超えてきました。10年後にはこの比率が変わっているはずです。
「複業」は副業のステップアップではなく、人生設計そのものだと気づきました。
5冊目:『人生の経営戦略』山口周
この本の概要
著者の山口周氏が、人生を「会社経営」になぞらえて設計する考え方を示した1冊です。
「自分の人生のCEOは自分」という前提に立ち、戦略・資源配分・撤退判断まで、経営の言葉で人生を語ります。
50代の読者にとって響くポイント
50代は人生の「資源配分」を見直す時期です。
残り時間・体力・気力・お金——これらは無限ではありません。何にYESと言い、何にNOと言うかで、50代後半の景色は大きく変わります。
本書はこの「資源配分の意思決定」を、50代の言葉で語ってくれます。
私が実際に得た気づき
私はこの本を読んだ後、「自分の時間配分」をエクセルに書き出しました。
平日の24時間を「会社・睡眠・家族・自分への投資」に分け、配分を数値化したのです。可視化してみると、「会社員としての残業」が想像以上に時間を奪っていることに気づきました。
その後、定時退社を増やし、空いた時間をブログと読書に回しました。51歳で生活設計を変えるきっかけをくれた1冊です。
5冊を読んで変わった3つの行動
5冊を読み終えた後、私の行動には次の3つの変化が起きました。
1. ブログ副業を始めた
『副業の思考法』と『ブログ飯』を読んだ直後、レンタルサーバーを契約しました。「いつかやる」を「今日始める」に変えたのは、本の力が大きかったと感じます。
2. 配当金生活への移行を加速した
『複業の教科書』を読み、収入の柱を複数に分ける重要性を再認識しました。投資元本を一段加速して積み増し、配当金が月10万円を超える水準まで持っていきました。
3. 残業を減らし、自分の時間を確保した
『人生の経営戦略』を読んで、残業の機会費用を意識するようになりました。平均週5時間あった残業を週1〜2時間に絞り、空いた時間を読書とブログに回す生活に変えました。
本を読んだだけでは何も変わりません。でも本がきっかけで小さな行動が始まり、それが積み上がって今の生活になっています。
50代の読書習慣を続けるコツ
50代になると、本を読む時間の確保が難しくなります。仕事の責任は重くなり、家庭の事情も増える。新しい本を買っても、積読の山が伸びるばかり——という人は多いはずです。
私が読書を続けられているコツはこの3つです。
- 通勤時間を読書時間に固定する:往復40分を読書に充てるだけで、月10時間以上の読書時間が確保できる
- 耳読書を取り入れる:Audibleで歩きながら聞く。私はこれで年間20冊以上を「読んで」います
- 完璧主義を捨てる:全部読まなくていい。気になる章だけ読む方針に切り替えた
特に耳読書は革命的でした。本を「目で読む」と疲れますが、「耳で聞く」と通勤や散歩のついでに進みます。
50代の体は「机に向かって本を読む」よりも、「歩きながら聞く」のほうが向いていると感じます。
📚 通勤・スキマ時間を「耳読書」に変える
Audible(Amazon)
40万冊以上・月1,500円・最初の30日間無料
✓ 私の年間48冊読書を支える定番
30日タダで全部試す →いつでも解約OK・解約後もダウンロード本は聴ける
※本リンクはアフィリエイトリンクです
📚 もう一つの選択肢・国内最大のオーディオブック
audiobook.jp(オトバンク)
日本語コンテンツ豊富・聴き放題月額制プランあり・初回無料
✓ 日本語コンテンツ国内最大・聴き放題プランあり
30日タダで本を聴く →いつでも解約OK・初月聴き放題ゼロ円
※本リンクはアフィリエイトリンクです
🎤 50代から英語を学び直すなら
スピーク(AI英会話アプリ)
AI相手にマンツーマンで会話練習できる・無料体験OK
✓ OpenAIも出資する話題のAI英会話アプリ
7日タダで英会話を始める →7日間無料体験・クレカ登録不要
※本リンクはアフィリエイトリンクです
💼 50代の副業・外注活用なら
ココナラ
スキル販売・依頼両方OK・累計1,000万会員突破
✓ 副業を始める / 外注で時間を買う両方の入口
無料で会員登録する →登録無料・スキル販売も依頼もOK・スマホで完結
※本リンクはアフィリエイトリンクです
まとめ:本は最も安い「経営者の壁打ち相手」だ
50代になると、悩みを相談できる相手が減っていきます。
社内の同期は競合関係。家族には心配をかけたくない。友人にも仕事の細かい話はしにくい。そんな時、本は最高の「壁打ち相手」になります。
1冊1500円〜2000円で、世界トップクラスの著者と1対1の対話ができる。これほどコスパの良い投資は他にありません。
51歳の今、私は月3〜4冊のペースで本を読んでいます。10年後の自分は、その読書の積み上げで作られると思っています。
50代だからこそ、本に投資する価値があります。今回紹介した5冊が、あなたの行動が変わるきっかけになれば嬉しいです。
あわせて読みたい記事
- ブログ副業1年間の正直な成績|51歳会社員が全部公開
- 役職定年で給料が半分に|51歳が今から始めている3つの備え
- 1日7000歩と耳読書で健康診断の数値を改善した話
- 51歳会社員の通勤バッグの中身全公開
- 50代の朝活、続けるコツ|51歳が5年継続でわかった3つの本質
※本記事は筆者の個人的な読書体験に基づくものです。書籍の効果や感想には個人差があります。