※本記事にはプロモーションを含みます。
「年金、もらえるの?」「いくらもらえる?」
50代になって、急にこの問いが現実味を帯びてきました。
ねんきん定期便で確認した月17万円という数字。生活費の25万円には届きません。この差を埋めるために、今からできることを調べ実践しています。
方法1:繰下げ受給で年金を増やす
年金は原則65歳から受け取れますが、受け取り開始を遅らせるほど金額が増えます。
| 受取開始 | 増額率 |
|---|---|
| 65歳(標準) | ± 0% |
| 66歳 | +8.4% |
| 68歳 | +25.2% |
| 70歳 | +42% |
| 75歳(上限) | +84% |
70歳まで繰り下げると42%増。月17万円なら約24万円になります。
ただし注意点があります。
繰り下げた分を「元が取れる」のは、68歳以上での受け取り開始であれば82〜83歳頃。長生きするほど繰り下げが有利になります。持病がある方・家族の平均寿命が短い方は慎重に判断すべきです。
私の場合は70歳繰下げを目標に検討中です。65〜70歳の5年間は資産を取り崩しながらつなぐ計画を立てています。
方法2:付加年金で月400円の追加
自営業・フリーランスの方向けの制度ですが、会社員でも国民年金だけ加入している第3号被保険者の配偶者がいる場合などに使えることがあります。
月400円の追加保険料を払うと、年金受給時に「200円×加入月数」が毎年上乗せされます。
2年で元が取れる計算(払った保険料÷上乗せ額)。長く生きるほど得です。
方法3:iDeCoで「第2の年金」を作る
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、自分で積み立てる私的年金です。
会社員の場合、毎月最大2.3万円まで拠出でき、全額が所得控除になります。
私の場合(年収700万円台)、毎月2.3万円拠出すると年間の節税効果は約8万〜10万円。20年積み立てれば節税額だけで160〜200万円にもなります。
さらに、60歳以降に受け取る時も「退職所得控除」の適用でほぼ非課税になるケースが多い。
iDeCoは「老後のための貯金」でありながら、現役時代の税負担を減らす最強の節税ツールでもあります。
3つを組み合わせた私の戦略
- iDeCoを定年(60歳)まで満額拠出し続ける
- 65歳で年金受給資格を得ても、70歳まで繰り下げる
- 65〜70歳の5年間は資産を取り崩し、iDeCo受取で補完する
この戦略が実現できれば、70歳以降の年金は月24万円程度になる見込みです。生活費の25万円にかなり近づきます。
📚 あわせて読みたい本
📖 おすすめの1冊
『定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法』野尻哲史
公的年金・私的年金・退職金の組み合わせ方を、寿命と取り崩しの観点で解説した1冊。本記事で書いた「70歳繰下げ+iDeCo+資産取り崩し」の組み合わせ戦略を、より具体的な数字でシミュレーションするための土台になります。
Amazonで見る →※本リンクはアフィリエイトリンクです
まとめ:年金対策は「早く始めるほど選択肢が増える」
年金は「もらうだけ」ではなく「増やす戦略」があります。
- 繰下げ受給:70歳まで待てば最大42%増
- iDeCo:現役時代の節税+老後の第2の収入
- 付加年金:対象者なら月400円で確実な上乗せ
51歳から動けば、定年までに十分な準備ができます。
📈 新NISA・iDeCoをはじめるなら
マネックス証券
新NISA対応・米国株/投資信託の選択肢豊富・口座管理手数料無料
✓ NISA・米国株・iDeCoを一つでカバー・口座管理料0円
3分で無料口座を作る →申込3分・口座管理料0円・スマホで本人確認完結
※本リンクはアフィリエイトリンクです
※本記事は筆者の個人的な利用体験に基づくものです。