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ライフスタイル記事 No.144

51歳が家計簿をつけ始めた話|続けられた理由とお金への意識の変化

📌 この記事でわかること

51歳で初めて家計簿を習慣化できた方法を紹介。家計簿アプリ・手書き・シンプル管理の3つを試した結果と、続けてわかったお金の意識の変化をまとめました。

※本記事にはプロモーションを含みます。

「家計簿」と聞くと、なぜか身構えてしまっていました。

20代・30代で何度か試みたものの、いつも3日で挫折。「自分には向いていない」と諦めていた家計簿を、51歳になった今年から再挑戦しました。

今回は続いています。なぜ続いたのか、気づいたことを書きます。


なぜ51歳で家計簿を始めたのか

きっかけは「老後資金の逆算」をしたことです。

手元の資産を計算する中で、「毎月どのくらい使っているか、実はあいまいだな」と気づきました。大まかには把握しているつもりでも、細かい出費の全体像が見えていない。

定年まであと10年弱。この先どう使うかを考えるには、今の支出の実態を知る必要がある。そう思って始めました。


3つの方法を試した結果

1. 家計簿アプリ(マネーフォワードME)

口座・クレジットカードと連携して自動記録してくれる優れもの。最初の1週間は「すごい」と感動しました。でも、細かい現金払いを手入力するのが面倒になって2週間で離脱。

2. 手書き家計簿

「花王の家計簿」という昔ながらのノート型。書く行為が楽しくて続きましたが、月末の集計が手間で2ヶ月でダウンしました。

3. シンプル家計簿(月次サマリーのみ)

現在続いているのはこれです。月に1回、カテゴリ別に合計額を記録するだけ。銀行口座・クレカの明細をざっと見て、食費・光熱費・娯楽費・投資額の4項目だけ書き出す。所要時間は月30分以内。


51歳ならではの「家計簿で見えてきたもの」

月次サマリーを3ヶ月続けた頃、面白いことに気づきました。

外食費が思っていたより高い

「月3〜4万円かな」と思っていた外食費が、実際には6万円を超えていた月もありました。仕事のストレスが外食に出ていたのかもしれません。

通信費・サブスクが積み上がっている

スマホ2台、動画サービス2つ、音楽サービス1つ、有料アプリ数本……月に1万2000円以上払っていました。半分以上はほとんど使っていないと気づき、見直しました。

「なんとなく」の出費が一番多い

コンビニ・自販機・少額の買い物が積み重なると、月2〜3万円になっていました。意識していない出費が一番コストになっていることを実感。


家計簿で変わったお金への意識

記録し始めてから、買い物の前に「これは必要か」と一瞬考えるようになりました。

衝動買いが減りました。外食の頻度も少し下がりました。サブスクを2つ解約して月5000円の節約になりました。

何より、「自分のお金の流れを自分が把握している」という安心感が生まれました。


📚 あわせて読みたい本

📖 おすすめの1冊

『づんの家計簿』

「ノート1冊・色ペンなし・シンプル」で続けやすい家計簿術として大ヒットした1冊。本記事で書いた「シンプル家計簿(月次サマリーのみ)」と相性が良く、完璧主義に陥らずに続けるためのコツがたっぷり詰まっています。家計簿に挫折してきた方こそ手に取ってほしい本です。

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まとめ:完璧な家計簿より「続く家計簿」

家計簿は完璧に記録しなくてもいいと思っています。

大事なのは「毎月の傾向をざっと把握すること」。それだけで、意思決定の質が変わります。

51歳からでも遅くない。むしろ、定年を見据えたタイミングでお金の流れを把握することは、今からでも十分意味があります。

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※本記事は筆者の個人的な利用体験に基づくものです。

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