※本記事にはプロモーションを含みます。
新NISAが始まって2年が経ちました。
「続けられるか不安」と思っていた私が、毎月3万円の積立を2年間続けてみて気づいたことを正直に書きます。成績も含めて全部公開します。
私の運用スタート時の状況
2024年1月、新NISAがスタートしたタイミングで積立を開始しました。
- 積立額:毎月3万円(つみたて投資枠)
- 購入銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)一本
- 証券会社:マネックス証券
- 設定方法:毎月1日に自動積立
当時51歳。老後資金として資産4500万円は確保できていましたが、「もう少し増やしたい」「税制優遇を活かしたい」という気持ちで始めました。
難しいことは何もしない。ひたすら積み立てるだけ。
これが私のルールでした。
2年間の正直な成績
2年間で積み立てた元本は、月3万円×24ヶ月で 72万円。
現在の評価額は約 91万円。含み益は約19万円(+26%)です。
ちなみにこの数字はあくまでも「今現在」の話。来月には10万円減っているかもしれません。でも、それが長期投資というものだと理解しています。
2年間で一番きつかった時期
2024年8月、いわゆる「令和のブラックマンデー」と呼ばれた暴落が来ました。
積み立て始めて7ヶ月目。含み益がすべて吹き飛んで、一時的に含み損になりました。
その時、正直こう思いました。
「売ろうかな」
でも売りませんでした。理由はシンプルで、「売ったら確定した損失になる」という事実と、「長期で見れば戻るはず」という信念だけでした。
結果として、3ヶ月後には元の水準に戻りました。
暴落を経験したことで、逆に「自分はこの程度のことでは売らない」という確信が持てました。それが一番の収穫だったかもしれません。
習慣化できた3つのコツ
2年間続けられた理由を振り返ると、次の3つが大きかったと思います。
1. 自動積立にして「忘れる」仕組みを作った
毎月1日に自動的に引き落とされる設定にしたので、意識する必要がありません。「今月は何を買おう」「相場が悪いから待とう」という判断が入る余地がない。これが最大のポイントでした。
2. 値動きを毎日見ない
最初の頃は毎日アプリを開いて確認していましたが、これは完全にやめました。今は月に一度、給与日のタイミングでだけ確認します。頻繁に見ると感情が動く。感情が動くと売りたくなる。それを防ぐために「見ない」を選びました。
3. 金額を「無理のない範囲」に設定した
毎月3万円は、私の手取りの約8%です。生活に支障が出ない金額。「もし今月これが消えても生活は変わらない」と思える額にしておくことで、暴落時のパニックが和らぎます。
2年続けて感じる「投資の本当の意味」
含み益19万円は、正直「まあ良かった」という感想です。劇的に資産が増えたわけではない。
でも、お金の使い方の優先順位が変わった という変化は大きかった。
積み立てているお金は「将来の自分へのプレゼント」だと意識するようになり、無駄遣いを見直すきっかけにもなりました。
投資の本当の価値は、お金が増えることよりも「お金との向き合い方が変わること」なのかもしれないと、2年経って思っています。
📚 あわせて読みたい本
📖 おすすめの1冊
『ほったらかし投資術』山崎元・水瀬ケンイチ
新NISAでインデックス投資を「ほったらかし」で続けるための実践書。商品の選び方からリバランス、暴落時のメンタルまで網羅されています。本記事で書いた「やめないこと」「値動きを見ない」という習慣を、より体系的に学べる1冊です。
Amazonで見る →※本リンクはアフィリエイトリンクです
まとめ:新NISAは「続けること」が全て
2年間の経験から言えることは、新NISAに「センス」は必要ないということ。
必要なのは「やめないこと」だけです。
- 自動積立で仕組み化する
- 値動きを毎日見ない
- 無理のない金額から始める
この3つを守れば、50代から始めても十分に意味があります。
新NISAをまだ始めていない方は、まず口座開設だけでもしておくことをおすすめします。
NISAを始めようと考えている方は50代からNISAを始めても遅くない理由も参考にしてください。また、積み立てる商品の選び方は新NISAで買ってはいけないもの5選で落とし穴を確認してから決めると安心です。この資産をさらに育てる全体像は月20万円の不労所得を作るロードマップにまとめています。
📈 新NISA・iDeCoをはじめるなら
マネックス証券
新NISA対応・米国株/投資信託の選択肢豊富・口座管理手数料無料
✓ NISA・米国株・iDeCoを一つでカバー・口座管理料0円
3分で無料口座を作る →申込3分・口座管理料0円・スマホで本人確認完結
※本リンクはアフィリエイトリンクです
NISAの始め方をゼロから確認したい方は積立NISAの始め方完全ガイド2026|51歳が2年で含み益19万円にした手順をあわせてご覧ください。
※本記事は筆者の個人的な利用体験に基づくものです。