※本記事にはプロモーションを含みます。
「金曜の夜から日曜の夜まで、リセットする時間が欲しい」
50代になって、旅に求めるものが変わってきました。
派手な観光より、温泉と美味しい食事と何もしない時間。
正直に書くと、私自身はここ数年、温泉旅行に行けていません。そのぶん「次に行くならどこか」を、京都に住む立場で 移動時間・予算・過ごし方 から比べてみました。この記事は、その比較メモです。
4つとも 京都市内から車でおおむね2時間前後(城崎だけ少し遠め)。土曜の朝に出て、日曜の夕方に戻れる距離です。なお、私は車を持っていないので、行くならカーシェアか電車です。
※2026年10月に、体験の記述に事実と異なる部分があったため、内容を見直しました。
なぜ50代に「車で2時間圏内」がベストなのか
長距離旅行も魅力的ですが、50代になると以下の課題を感じます。
- 移動疲れが翌週に響く
- 渋滞・天候のリスクで予定が崩れやすい
- 「現地でゆっくり過ごす時間」が削られる
「往復4時間以内・現地24時間以上滞在」 のバランスが、ちょうどよいと考えています。
① 兵庫県・有馬温泉(京都市から車で約1時間30分)
概要
日本三古湯のひとつ。金泉(鉄分含む茶色の湯)と銀泉(炭酸含む透明な湯) の2種類が楽しめる、関西人にとって"特別な温泉地"。
おすすめポイント
- 街並みが温泉情緒たっぷり
- 神戸ビーフが食べられる
- 観光地としての規模が手頃(半日で歩ける)
予算(夫婦2名・1泊2食付)
- スタンダード:4〜6万円
- 高級旅館:8〜15万円
選び方のヒント
日帰り入浴ができる旅館も多いので、宿泊はスタンダード〜中堅クラスでも十分に楽しめます。宿を比べるときは、翌朝の朝食の口コミ を見るのがおすすめです。
② 兵庫県・城崎温泉(京都市から車で約2時間30分)
概要
浴衣で街を歩き、7つの外湯めぐり を楽しめる温泉地。文豪・志賀直哉の『城崎にて』の舞台でも有名。
おすすめポイント
- 浴衣で外湯めぐりという「非日常体験」
- 冬は松葉ガニ、夏は岩牡蠣など海の幸
- 城崎マリンワールドや出石も近い
予算(夫婦2名・1泊2食付)
- 冬(カニ料理):6〜10万円
- 夏:4〜7万円
注意点
京都市内からはやや遠めですが、京都駅から JRの特急「きのさき」 で約2時間半。車より電車のほうが楽 な温泉地です(所要時間は列車によって変わります)。
③ 滋賀県・おごと温泉(京都市から車で約40分)
概要
琵琶湖の西岸に位置する温泉地。京都から最も近い本格温泉のひとつ。
おすすめポイント
- 京都から最も近い本格温泉(車で40分)
- 琵琶湖を眺めながら入浴できる宿が多い
- 比叡山延暦寺・近江神宮への観光も組み合わせやすい
予算(夫婦2名・1泊2食付)
- スタンダード:3〜5万円
- 露天風呂付き客室:8〜12万円
選び方のヒント
京都から近いので、移動の負担が少ないのがいちばんの強みです。翌日に比叡山や近江神宮へ寄るのも組み合わせやすい距離です。宿泊料金は土曜や祝日の前日が高くなりやすいので、平日に泊まれると選択肢が広がります。
④ 三重県・湯の山温泉(京都市から車で約2時間)
概要
鈴鹿山脈のふもとにある 静かな山あいの温泉地。観光地化しすぎていない静けさが魅力。
おすすめポイント
- 自然に囲まれた静寂感
- 御在所岳のロープウェーで紅葉・新緑が楽しめる
- 観光客が少なめで「籠る時間」を作れる
予算(夫婦2名・1泊2食付)
- スタンダード:3〜5万円
- 上級旅館:6〜9万円
こんな人に向く
「観光より、ただ温泉に入って美味しいものを食べたい」 という方に向いています。
50代の温泉旅・3つのコツ
① 朝食を重視する
夕食は豪華でも、翌朝の朝食でその宿の本気度がわかる と私は思っています。朝食バイキングのレビューを必ずチェック。
② 部屋食 or レストラン食を確認
50代になると「人目を気にせずゆっくり食べたい」場面が増えます。部屋食付きプラン か、個室レストラン の宿を選ぶと満足度が上がります。
③ 早めの予約 or 直前割を狙う
人気温泉は3ヶ月前に埋まります。逆に、直前1週間の割引プラン を狙うのもアリ。宿の予約は、私は「楽天トラベル」を使っています(楽天ポイントを宿代に充てられるため)。
旅費を抑えるコツ:楽天ポイント
旅行を続けるには、毎月の旅費を貯める仕組み が大事です。
私が実際にやっているのは、これだけです。
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マイルは貯めていません。理由は「マイルは貯めるべきか|楽天ポイント派の52歳が「やらない」と決めた理由」にまとめています。
ただ、ポイントは「貯める工夫」が必要です。もっと効くのは、毎月の固定費を一度見直してしまうことでした。
私は保険・通信費・車を整理して年40万円ほど支出が減りました。夫婦で1泊2食5万円の温泉旅なら、年8回分にあたる金額です。一度やれば効果が続くので、旅の回数を増やしたい方にはこちらのほうが確実です。
👉 固定費削減で年間40万円節約した話|会社員が実践した5つの見直し
まとめ
- 50代の週末旅は「車で2時間前後・1泊2日」がちょうどよい
- ① 有馬温泉(兵庫):日本三古湯・金泉/銀泉
- ② 城崎温泉(兵庫):浴衣で外湯めぐり・冬はカニ
- ③ おごと温泉(滋賀):京都から最も近い本格温泉
- ④ 湯の山温泉(三重):静かな山あいの温泉
- 朝食重視・部屋食/個室確認・早期予約 or 直前割
- 楽天ポイントで旅費の一部をまかなう仕組みを作る
今日の一歩:来月の週末カレンダーを開いて、空いている週末を1つ選んでみましょう。
行き先より「予定を入れる」ことが先。決まれば、自然と旅費の計画も立ち始めます。
「最高の贅沢は、温泉と美味しい食事と何もしない時間。」
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※移動時間・予算は、筆者が公開情報をもとに調べた目安です。 予算・宿泊料金は時期・プランによって大きく変動します。 最新情報は各旅館の公式サイトまたは旅行予約サイトでご確認ください。