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「海外旅行に行きたいけど、お金も時間もない…」
そう思って、何年も旅行を我慢していませんか?
私も以前は「旅行にお金を使ったら資産形成できない」とずっと思っていました。でも今は、年2回の海外旅行と資産4,500万円を両立しています。
コツは3つのステップで「旅行の仕組み」を作るだけ。この記事でそのやり方を全部お伝えします。
旅行と資産形成を両立する3つのステップ
ステップ①:年間の旅行予算を先に決める
まず「今年の旅行にいくら使うか」を年初に決めます。
私の場合はこの金額で設定しています。
- 海外旅行:年2回、合計30万円(1回あたり15万円)
- 国内旅行:年3回、合計15万円(1回あたり5万円)
- 合計:年5回、45万円
45万円÷12ヶ月=月3.75万円。
この金額を毎月、旅行専用口座に「先取り」で移します。先に確保するから、日常の出費に使い込むことがなくなります。
ステップ②:年初に行き先と日程を決める
旅行の費用は、いつ予約するかで大きく変わります。
出発の3〜6ヶ月前に予約すると、航空券もホテルも最安値に近い金額で取れることが多いです。直前予約は2〜3倍の値段になることもあります。
年初に行き先を決めるメリットはもう一つ。有給休暇の取得計画を早めに立てられるので、会社の繁忙期を避けてスムーズに休みが取れます。
ステップ③:有給休暇を戦略的に使う
「会社員には旅行の時間がない」は、思い込みかもしれません。
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始をあえて避けて、祝日の前後に有給を2〜3日取るだけで、4〜5連休が作れます。しかも繁忙期を外すので、航空券もホテルも割安です。
有給休暇は権利として使っていい時間です。計画的に使うことで、旅行の質も上がります。
さらに費用を抑える3つのテクニック
① マイルを貯めて航空券を無料にする
日常の買い物をマイルが貯まるクレジットカードに集約するだけで、年間5〜6万マイルが貯まります。
国内往復なら特典航空券で無料に。海外も特典航空券に交換できるので、旅行費を大幅に抑えられます。
私は楽天カード+ANAカードの2枚体制で、生活費の支払いは楽天カードに集約しています。
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② LCC(格安航空会社)を活用する
東南アジア・韓国・台湾などの近距離アジアなら、LCCを使えば往復2〜4万円で行ける場合があります。
フルサービスの航空会社と比べて、快適さは少し落ちますが、費用の差で宿泊や食事をグレードアップできます。
③ オフシーズンを狙う
旅行先によって、空いていて安い季節があります。
たとえばヨーロッパなら9〜10月は夏の混雑が落ち着いて過ごしやすい時期です。台湾なら梅雨の時期は観光客が少なく安く行けます。少し調べるだけで、同じ旅行が数万円安くなります。
私の実際の旅行スケジュール(直近1年)
参考までに、私が直近1年で行った旅行を公開します。
- 3月:台湾(4泊5日)
- 6月:国内・京都(2泊3日)
- 9月:ヨーロッパ(8泊9日)
- 11月:国内・北海道(3泊4日)
- 1月:国内・沖縄(2泊3日)
年5回の旅行で使った費用は合計約40万円。
旅行積立で事前に準備していたので、投資口座には一切手をつけずに楽しめました。
【ゆとり予算版】50代夫婦の「海外旅行年2回」モデルプラン
ここまでは私が実践している「年45万円・コスパ重視」の計画です。一方で「せっかくの50代、夫婦でゆとりある旅をしたい」という方向けのプランも紹介します。
ゆとり予算で組む場合の例
春(4〜5月):アジア圏(1週間)
- 行き先:台湾・韓国・タイ・ベトナム等
- 予算:夫婦2人で 30〜40万円
- 飛行機3〜4時間で疲れない
秋(10〜11月):欧州・米国(1〜2週間)
- 行き先:イタリア・スペイン・ハワイ・西海岸等
- 予算:夫婦2人で 70〜100万円
- 観光のベストシーズン
→ 年間総予算 100〜140万円 で2回の海外旅。
海外旅行を続けるための「積立術」
予算に合わせた「先取り積立」
- コスパ重視型(私の実践):月3.75万円 → 年45万円
- ゆとり版:月8〜10万円 → 年100〜120万円
- どちらも「給料日に旅行専用口座へ先に移す」のが鉄則
銀行口座は「使えない口座」に
- ネット銀行の 定期預金 に入れて取り崩しにくくする
- 旅行直前まで触らない
マイルとの組み合わせ
- 飛行機代の半分を マイル でカバー
- 詳しくは「クレジットカードのマイルで旅行代を節約する方法」を参考に
50代の海外旅行で「やってはいけない」3つ
① 強行軍の周遊旅行
- 「1週間で5カ国」のような旅は 若い時の話
- 50代は 1都市にじっくり滞在 が正解
② 海外旅行保険の節約
- 海外医療費は 1日100万円超 も珍しくない
- クレジットカード付帯保険+追加加入で完全カバー
- 詳しくは「海外旅行保険の選び方|50代の必須カバレッジ」を
③ 予算オーバーで日常を圧迫
- 旅行は人生の楽しみだが 生活費を削るのは本末転倒
- 月の積立額の範囲内で計画する
詳しくは「50代夫婦の海外1週間旅・予算とパッキング」も参考にしてください。
まとめ
- 旅行と資産形成は「どちらか」ではなく、仕組みを作れば両立できる
- 年間旅行予算を決めて、毎月先取りで旅行専用口座に移すのが基本
- 3〜6ヶ月前の早期予約で、航空券・ホテルの費用を大幅に抑えられる
- 繁忙期を避けた有給取得と、マイル・LCC・オフシーズン活用で費用はさらに下がる
- 計画的に旅行すれば、罪悪感なく旅を楽しめる
今日の一歩:今年行きたい旅行先を1つ決めて、旅行専用の口座を作ってみましょう。 それだけで、旅行が「夢」から「計画」に変わります。