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お金記事 No.160

マネックス証券の評判は?3社使った51歳が正直レビュー|楽天に一本化した今、振り返る実力

📌 この記事でわかること

マネックス証券の評判が気になる方へ。楽天・SBI・マネックスの3社を使い、今は楽天証券に一本化した51歳が、マネックスの実力とデメリット、そして『なぜ一本化したか』を正直にレビュー。米国株・iDeCoの強みと、向いている人を解説します。

※本記事にはプロモーションを含みます。

「マネックス証券って、実際どうなの?」

そう思って検索してきた方も多いのではないでしょうか。

私は51歳の会社員で、資産形成を始めてからの数年間、楽天・SBI・マネックスの3社を開設して使い分けていました。マネックスもその1つです。

今は管理の手間から楽天経済圏(楽天証券・楽天カード・楽天銀行)に一本化していますが、3社を実際に使い比べたからこそ言える、マネックスの「本当の実力」と「なぜ私が最終的に一本化したのか」を、忖度なしで正直にお伝えします。


この記事でわかること

  • 3社を使い比べた51歳が感じたマネックス証券の強み
  • 米国株・iDeCo・新NISAでの使い勝手
  • 他社(SBI・楽天)と比較したメリット・デメリット
  • マネックス証券が向いている人・向いていない人
  • 「楽天経済圏の私」がなぜ楽天に一本化したか

マネックス証券の基本情報

マネックス証券は 1999年創業 の老舗ネット証券です。

創業者は松本大氏。元ゴールドマン・サックスの最年少パートナーという経歴の持ち主です。

2024年には ドコモグループ入り を果たし、信頼度がさらに高まりました。

会社概要

  • 設立:1999年
  • 口座数:約230万口座(2024年時点)
  • 取扱商品:日本株・米国株・中国株・投資信託・債券・iDeCo・NISA
  • 親会社:NTTドコモ(2024年〜)

老舗の安定感と、ドコモの後ろ盾。この組み合わせは50代の長期投資家にとって心強いポイントです。


結論:マネックス証券は「米国株とiDeCo」に強いネット証券

3社を使い比べた私の結論はシンプルです。

マネックス証券は「米国株を中長期で買いたい人」「iDeCoを本気で運用したい人」に最も向いている。

逆に、国内株のデイトレ中心の方や、楽天・三井住友などの経済圏に生活を寄せている方には、他社の方が便利です(私自身は楽天経済圏なので、マネックスより楽天証券が便利でした)。

ここから先は、使ってわかった具体的なメリット・デメリットを正直に書いていきます。


使ってわかった5つのメリット

1. 米国株の取扱銘柄数が業界最多級(5,000銘柄超)

マネックスの一番の強みが、米国株の取扱銘柄数です。

マネックス証券:5,000銘柄超。SBI証券や楽天証券よりも多く、業界トップクラスの水準です。

高配当ETFの代表格である VYM・SPYD はもちろん、マニアックな個別株も大抵カバーされています。「買いたい米国株が取扱なし」で困ることは、まずありません。

2. 米国株の買付時為替手数料が無料

これが地味に大きい強みです。

SBI・楽天は片道25銭程度の為替手数料がかかります。マネックスは買付時0円・売却時のみ25銭

中長期で米国株を保有するスタイルなら、ほぼ実質無料に近い感覚です。100万円分の米国株を買えば、SBI・楽天と比べて 2,500円 お得になる計算です。

3. iDeCoの運用商品が業界トップクラス

iDeCoのラインナップが 27本 と充実しています。

低コストで人気の eMAXIS Slimシリーズ が全てそろっているのが嬉しいポイント。50代から始めるiDeCoは、商品選びがそのまま老後資金を左右します。選択肢が広いことは想像以上に重要です。

4. 投資情報・レポートが秀逸

マネックス証券には 広木隆氏 というチーフストラテジストがいます。

この方の市場分析レポートが 無料で読める のは大きな価値です。50代の長期投資家にとって、地に足のついた相場観を学べる場は貴重。他社にはない差別化要因です。

5. ドコモ連携でdポイント還元

2024年からの新サービスです。dカードでクレカ積立をすると、dポイントが貯まる仕組み。

楽天証券の楽天ポイント、SBI証券の三井住友ポイントと並ぶ存在になりました。ドコモ・dポイント経済圏の人にとっては、相性の良い変化です。

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正直に書くデメリット3つ

良いところばかりでは信用できません。使って感じた、正直なデメリットも書いておきます。

1. 国内株の手数料はSBI・楽天に劣る

SBI証券・楽天証券は、1日100万円までの国内株手数料が無料です。一方、マネックス証券は旧来の手数料体系のまま。国内株をよく売買する方には不利です。

2. クレカ積立のキャンペーンはSBI・楽天より控えめ

他社のクレカ積立は1.1%還元など派手なキャンペーンが多いです。マネックスのdカード積立は、年間積立60万円超で 0.6%還元。数字だけ見ると見劣りします。

3. 経済圏が「ドコモ寄り」

これは私が一本化を決めた最大の理由でもあります。マネックスのポイント連携はドコモ・dポイント中心。楽天経済圏や三井住友経済圏に生活を寄せている人には、ポイントの恩恵が活かしにくいのです。


マネックス証券が向いている人・向いていない人

3社を使い比べた私が、率直に振り分けるとこうなります。

向いている人

  • 米国株を中長期で買いたい人
  • iDeCoの運用商品を厳選したい人
  • 投資レポートを読みながら勉強したい人
  • ドコモ・dポイント経済圏の人

向いていない人

  • 国内株のデイトレード中心の人
  • 楽天・三井住友などの経済圏に寄せている人(私は楽天経済圏でした)
  • 1社で完結させたい人(→SBI証券が便利)

私がなぜ「楽天」に一本化したか

ここが、この記事でいちばん正直に書きたかった部分です。

マネックスは米国株・iDeCoの商品力で、客観的に見て優れた証券です。それでも私が最終的に手放したのは、マネックスの欠点というより、自分の生活が完全に「楽天経済圏」だったからです。

  • メインカードは楽天カード(5年以上・生活費の決済を集約)
  • メインバンクは楽天銀行
  • キャッシュレスは楽天Pay

この状態だと、証券も楽天証券にまとめた方が、ポイントも管理も圧倒的にラクなのです。3社を併用していた頃は、ログインも資産管理もバラバラで、正直「面倒くさい」が勝ちました。

「どの証券が一番優れているか」ではなく、「自分の生活圏に合うのはどこか」で選ぶ。 これが3社使った末の私の結論です。だから、ドコモ経済圏の方や米国株を本気でやる方には、今でもマネックスは有力な選択肢だと思っています。

ネット証券の使い分けの考え方はマネックス証券 vs SBI証券 vs 松井証券でも詳しく比較しています。


口座開設の手順(最短5分)

マネックス証券の口座開設はオンラインで完結します。

Step 1:公式サイトから申込

マネックス証券の公式サイトから「口座開設」をクリック。マイナンバーカードがあれば、最短即日審査も可能です。

Step 2:本人確認書類のアップロード

スマホで本人確認書類を撮影し、アップロード。紙の書類のやり取りは不要です。

Step 3:審査・口座開設完了

最短翌営業日には取引可能になります。口座開設・維持費は完全無料なので、「米国株用に1口座持っておく」という使い方も気軽にできます。

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マネックス証券 Q&A

3社使った経験から、よく聞かれる質問にお答えします。

Q1:本当に米国株手数料が無料?

買付時の 為替手数料 が0円です。約定手数料は他社と同じく取引額の0.45%(上限22ドル)かかりますが、為替手数料分が無料なのは大きなアドバンテージです。

Q2:iDeCoの運用商品変更はできる?

いつでも変更可能です。1年に何回でも、無料でスイッチング(運用商品の変更)ができます。

Q3:複数の証券会社を併用してもいい?

まったく問題ありません。私自身、最初は楽天・SBI・マネックスを併用していました。口座開設・維持は無料なので、「米国株はマネックス、メインは別」という使い分けも可能です。ただ、管理が煩雑になりやすいので、最終的に1社へ寄せる人も多いです(私もそうでした)。


📚 あわせて読みたい本

📖 おすすめの1冊

『ほったらかし投資術』山崎元・水瀬ケンイチ

どの証券会社を使うにせよ、長期インデックス運用の考え方の土台になる1冊。「全世界株式1本に集約」「低コストのインデックスを長期保有」というシンプルな王道が、すべて納得できます。50代から始める長期投資の指南書として最適です。

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まとめ:マネックス証券は「米国株・iDeCo重視」なら有力

3社を使い比べた私の結論をもう一度書きます。

  • マネックス証券は 米国株とiDeCo に強いネット証券(これは客観的な事実)
  • 米国株5,000銘柄超、買付時為替手数料0円が大きな魅力
  • iDeCoの商品ラインナップは業界トップクラス
  • ただし楽天・三井住友経済圏に生活を寄せている人は、同じ経済圏の証券の方が便利
  • 私は楽天経済圏なので楽天証券に一本化したが、ドコモ経済圏・米国株重視なら今でもマネックスは有力

今日の一歩:自分が「どの経済圏に生活を寄せているか」を書き出してみる。 証券選びは、性能比較よりこれが先です。米国株やiDeCoを重視するなら、マネックスは口座開設無料なので、まず1口座持って試してみる価値があります。

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※本記事は筆者の個人的な利用体験に基づくものです。手数料・サービス内容は変更される可能性があります。最新情報はマネックス証券公式サイトでご確認ください。

※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社への投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。資産運用は必ずご自身の判断と責任のもとで行ってください。

この記事を書いた人

マネーコンパス(52歳・会社員)

43歳・貯金ゼロから資産形成を始め、8年で資産4,500万円・年間不労所得約70万円に。 新NISA・配当株・固定費削減を、すべて自分の実体験にもとづいて発信しています。

詳しいプロフィールと資産の内訳を見る →

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