※本記事にはプロモーションを含みます。
「他の人のリアルなポートフォリオが見たい」
投資の本やネット記事は数あれど、「実際にいくら・何を・どう保有しているか」 を全公開する記事は意外と少ないです。
この記事では、43歳・貯金ゼロから51歳で 資産4,500万円 を築いた私の ポートフォリオの中身 を全公開します。
全体の配分(4,500万円の内訳)
| 資産クラス | 金額 | 比率 |
|---|---|---|
| 日本株(連続増配株) | 約1,000万円 | 22% |
| 海外ETF(VYM・SPYD・HDV等) | 約1,000万円 | 22% |
| インデックス投信(NISAつみたて) | 約700万円 | 16% |
| iDeCo | 約300万円 | 7% |
| 不動産(駐車場) | 約1,000万円 | 22% |
| 現金(生活防衛資金) | 約500万円 | 11% |
| 合計 | 約4,500万円 | 100% |
→ 「株(インデックス+個別)45%・不動産22%・現金11%・iDeCo7%」 の組み合わせ。
なぜこの配分にしたか
① 株式45%+ETF22%(合計67%)の理由
50代の運用期間(〜85歳と仮定で35年)を考えると、インフレに勝つには株式が必須。
現金・債券だけでは老後資金が目減りします。
② 不動産22%の理由
株式市場と相関が低い → 暴落時の安定剤。
駐車場運営は管理工数が小さく、月8〜10%程度の利回り。
③ 現金11%の理由
生活費の2年分(500万円) をキープ。
病気・失業・暴落時の心理的安全装置として絶対に削らない。
日本株:連続増配株20銘柄(約1,000万円)
構成
- 大型株中心(時価総額1兆円以上)
- 連続増配10年以上 の銘柄に絞り込み
- 1銘柄あたり 20〜80万円 で20社に分散
代表銘柄(例・順不同)
- 通信系(NTT・KDDI等)
- 商社系(三菱商事・伊藤忠商事等)
- 保険系(東京海上HD等)
- 食品・日用品系(花王・コカコーラJ等)
年間配当
約 30万円(税引前)→ 税引後 約24万円
連続増配株の選び方の詳細は「連続増配株の選び方|会社員が長期で配当収入を育てる5つの基準」にまとめています。
海外ETF:VYM・SPYD・HDV(約1,000万円)
構成
- VYM(バンガード米国高配当ETF):40%
- SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当ETF):30%
- HDV(iシェアーズ・コア米国高配当株ETF):20%
- 国別ETF(VWO・VEA等):10%
年間分配金
約 20万円(税引前)→ 日米二重課税控除後 約16万円
ETF 3つの使い分けは「米国高配当ETF VYM・HDV・SPYDの使い分け」で詳しく。
インデックス投信+iDeCo(合計約1,000万円)
NISAつみたて枠
- eMAXIS Slim 全世界株式:500万円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):200万円
iDeCo
- 全世界株式インデックス系:300万円
→ これらは 「育てる資金」。当面は配当・分配金を取り出さず、複利成長に任せる。
詳しい選び方は「新NISAつみたて投資枠で買うべき投信5選」で。
不動産:駐車場経営(約1,000万円)
概要
- 月極駐車場 1物件(自宅近く)
- 利回り:表面 年8〜10%
- 年間収入:約20万円(実質手取り)
なぜ駐車場か
- 管理工数が少ない(共用部の清掃のみ)
- 空室リスクが低い(住宅地のニーズ)
- 株式と相関が低い → リスク分散
詳細は「駐車場投資5年でわかったこと」で。
現金:500万円(生活防衛資金)
内訳
- 普通預金:100万円(即日引き出し用)
- 定期預金:200万円(緊急時用・1年もの)
- 個人向け国債(変動10年):200万円(実質的に流動性のある退避先)
鉄則
- 株価が下がっても絶対に取り崩さない
- 病気・失業・親の介護費に備える
年間の不労所得(合計約70万円)
| 資産 | 年間収入 | 月換算 |
|---|---|---|
| 日本株配当 | 30万円 | 2.5万円 |
| 海外ETF分配金 | 20万円 | 1.7万円 |
| 駐車場 | 20万円 | 1.7万円 |
| 合計 | 70万円 | 5.8万円 |
→ 詳しいロードマップは「月20万円の不労所得を作るロードマップ」で。
使っている証券会社
私は 3社の証券口座 を使い分けています:
- SBI証券:メイン(60%・新NISA・iDeCo・取扱本数最多で困らない)
- マネックス証券:米国株サブ口座(25%・5,000銘柄超の取扱・時間外取引対応)
- 松井証券:日本株個別口座(15%・1日50万円以下手数料0円・サポート手厚い)
3社の使い分け方は「マネックス証券 vs SBI証券 vs 松井証券」で詳しく。
50代だからこそ意識している3つのこと
① 株式比率を急に下げない
よく「年齢=債券比率(%)」と言われますが、50代でも長期投資が残っているなら 株式比率は60〜70%維持 が現実的。
② 配当株を中心に据える
売却益狙いは老後に向かない(タイミングが取りづらい)。配当・分配金の流れ を作ることが、リタイア後の安心になります。
③ 現金を多めに持つ
50代以降は 不測の事態への備え が増える。少なくとも 生活費2年分 はキープ。
後悔していること
30代から投資を始めるべきだった
私は 43歳から投資を始めた ので、複利効果を最大化できませんでした。
「もし32歳から月3万円積立てていたら…」と計算すると、今頃 +1,500万円は違いを生んでいた計算です。
→ これから始める方は、1日でも早く が私の本音のアドバイス。
まとめ
- 51歳会社員のポートフォリオ:株45%・ETF22%・iDeCo7%・不動産22%・現金11%
- 日本株は連続増配20銘柄に分散・年間配当30万円
- 海外ETFはVYM・SPYD・HDV中心・年間分配20万円
- 不動産は駐車場1物件・年20万円
- 現金は生活費2年分(500万円)を絶対キープ
- 証券会社はSBI・マネックス・松井の3社使い分け
- 後悔:30代から始めるべきだった
今日の一歩:あなたの今の資産配分を紙に書き出してみましょう。
「現状を見える化する」のが、ポートフォリオを整える第1歩です。
「ポートフォリオは、その人の人生観の縮図。数字の裏側には、必ず哲学がある。」
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・銘柄への投資を推奨するものではありません。 ポートフォリオは個人のリスク許容度・年齢・収入により最適解が異なります。 投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。